タイトル | Call of Duty: Modern Warfare Remastered |
---|---|
ジャンル | FPS |
開発元 | Infinity Ward |
発売日 | 2017年7月27日 |
目次
世界観とあらすじ
政治情勢が混沌としている世界の話。ロシアでは勢力同士が激しく対立して内戦にまで発展。その頃、特殊部隊に配属された新入隊員:ソープは貨物船のミッションに挑むことになる。
そう遠くない未来を舞台としたFPSゲーム。
ストーリーモード(キャンペーン)とマルチプレイの2つで構成されていてこの記事はストーリーモードについての感想になります。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタードをプレイした感想(ネタバレなし)
基本的には画像の通り、味方と共に進軍していきます。ステルス要素はあまりなかったです。
味方(CPU)が有能だったので常に前線に居る必要はなく、サクサク進みました(多少の試行錯誤はあった)。
また、操作はやりやすくてチュートリアルは長すぎず短すぎず丁度いい長さだったのでストレスなく始めることが出来ました。
この作品はコール オブ デューティ4のリマスター版らしいのですが画質はとても良かったです。
少し調べてみたところ、中途半端なリマスターではなく新世代の技術にてリマスターされているとのことです。
少し不満点を挙げるとしたら敵味方の区別が若干難しいことです(当たってもダメージはない…と思っていたらやりすぎるとゲームオーバーになる模様)。
何回もフレンドリーファイアをしてしまいました
結論としては間違いなく良作の部類です。
難易度は4つある
- ルーキー
- レギュラー
- ハード
- ベテラン
ルーキーを選んだからと言っても一応それなりの難しさがあるのでFPSゲーム完全初心者の人には少し難しいかもしれません。
良い点
没入感を高めるゲームシステム
ロード中はこのようなワイヤーフレームビューなどの映像と共に作戦概要が流れます。
このファクターこそがゲームへの没入感を高める効果を生み出すのかもしれません。
こんなにロマンあるムービーが流れてきたらワクワクしてまるでアクション映画を見ている気分になります。
というかこんな映画ありそうw
ゲームオーバーになった時以外を除いては基本的にずっとゲームに集中することが出来ます。
しかしゲームオーバーからのリスポーン地点への復帰は極めて短時間でスムースでした。
ちなみにリスポーン地点は結構小刻みなので何回やられても大丈夫です!
暗視ゴーグルが楽しい
このような機能があるとゲーミング液晶を持っていない人も安心ですね。
暗視ゴーグルのおかげでとても見やすくなります。それはまるで狩りをしている獣のようで楽しいです。
私は普段27インチのただの液晶ディスプレイでPS4のゲームをプレイしているので助かりました。
まあもう少し大きいサイズの方がいいのかもしれません。なぜなら27インチだと敵の姿が小さすぎるからです。
大画面液晶テレビでプレイすることをお勧めします。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタードの評価
特筆するほど悪い点はなかったので今回は良い点にフォーカスして書きました。流石、FPSの金字塔と呼ばれているだけはありますね。
このゲームの特徴をもう一つ挙げるとしたら豊富な武器です。
序盤から近距離遠距離両方の武器を使うことが出来るというのは個人的には大きく評価したいところです。
もちろん、最初から全部揃っているのではなく現地調達が基本にはなりますが時々RPGなどを活かすシーンがあったりします。
コメントを残す