【キノの旅】第1話感想 「人を殺すことができる国」←修羅の国かな?

一応アニメレビューという形で書いていますが解説や考察を交えながら感想を書いていくのでネタバレに注意して下さい。
今回の話は因果応報という言葉がピッタリです。でも街の住民の表情と行動が真逆で怖かったです。感情がフラットな状態の超サイヤ人を彷彿とさせます。

拳銃を手に横になって休んでいる少女

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

誰かと話していますね。どうやら旅の目的について語っていて、もう一人は相槌を打つ形で静かに聞いています。

反射越しに写っているのが多分主人公でしょうか。横になって休んでいるのに何故か拳銃を手に持っているという…。
治安が悪いから?
それとも普段から警戒心が強いから?

どちらにせよ銃を所有することが認められた世界(国)なんですかね?

後で発覚しますが他にも色々と武器を持っていて寝る時は携帯しているみたいです。

喋っているのは誰?

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

やっと引きのシーンが来ました。しかし、1人とバイク?しか見当たらないです。これバイクではなくモトラド(二輪車)って言うらしい。

ここでようやく名前が登場。

語り手は「キノ

聞き手は「エルメス
あ、もしかしたらヘルメス?かもしれない。調べたらエルメスであっていました。

今回の話では特殊能力や戦闘能力を保持していることは分かりませんでした。

ただの喋るバイクです。

自然溢れる背景をずっと走っていると人を発見

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会
敵の潜水艦を発見!

キノとエルメスが話しかけるとどうやら行き先が同じということが発覚します。
機械が話していることを当たり前のように振る舞っているのでこの世界では無機物が話すことが普通みたいです。

かなり治安が良い国から出てきたみたいです。しかし目的がかなり物騒

移住してどうするか聞くと
気に入らないやつはぶっ殺す。俺が俺らしく居るために

かっけぇええええええええええ。これは三下モブコースかな?

「人を殺すことができる国」←どんな街なんだろう

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

出入国管理っぽい人に
「この国は人殺しをしても罪にならないけど大丈夫?」みたいなことを再三聞かれて入ったら

あれ?見た感じ平和な街っぽい?誰もヒャッハーしてないじゃないですかー。
むしろまともな街

ゴミひとつ落ちて無く
市民同士は仲が良さそう
人通りも多い
保安官(警察官)が厳しい目で監視をしているわけでもない

キノ曰く
旅人に親切で飯も美味い

クッソ平和だけどさっき出てきた三下モブはどうするんでしょうね?

何とかえるさん「わたし、気になります!」

キノ大ピンチ!!

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

三下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

こんなに眉間に皺を寄せてどうしたんでしょうか。キレッキレッじゃないですか。というかキレすぎです。突然知らない人からパイを顔面にぶつけられたとしてもここまでキレないと思います。

荷物をバイクに載せてくれなかったことをキレてるっぽい。

彼の言ってることを要約すると
「荷物よこせよ」

キノ「だが断る」

「決闘しろクソアマがぁ!」

銃の狙いをキノに向ける三下だが

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

引き金を引こうとして突然グサッ

ワオ!容赦無く弓をぶっ放されてますね。多分街の住民でしょうか。クソワロタ

そして武器を持った街の住民に囲まれるという…。

段々と法律で人を殺すことが認められている理由について何となく分かってきたような気がします。

笑顔で三下を攻撃しながら段々包囲網を狭めていく住民たち

その光景はハッキリ言ってこy。

キノと3時のおやつの時間を共に過ごしたお爺さんが真実を語ります。

人を殺した人と殺意を持ってる人はみんな(市民)に殺されるんですって!

まあ、人を殺すことができる国ですからね。

G「禁止されてない=許されているということではない
あっGはお爺さんの略称です。決して黒いヤツのことではないです。この後判明しますがお爺さんの名前はレーゲルさん。

あっさりやられる三下

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

はい終了ー。やっぱりモブキャラでしたね。無茶しすぎなんだよなぁ。もうちょっと調べてからアクション起こせばいいのに。
最初の時点では万が一の可能性でキノの仲間になっていたかもしれませんが彼の旅路はここで終了の模様。

最後まで三下の名前は分かりませんでしたね(聞き逃していただけかもしれないが)。街中で銃を手にしなければ今頃カロリー満タンケーキを食べていた頃だったのに…。

要所要所をもう1回見る為に最初から見直しているとレーゲルお爺ちゃん実と言えばヤバい奴ということが発覚。
見た目は優しそうで言動は紳士そのものなのに…。

出国してバイクで走り去るキノ

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

おや…?この光景は冒頭で見たような気がします。

時間巻き戻ったのかな?それとも不老不死のヴァンパイアだった?って思ったら別人でした。
ここで会った彼に話を聞いてみると治安があまりよろしくない国から来たようでもう人殺しはしたくないみたいです。

彼の目的は達成されると肯定するキノ。

そして最後にも
もう一つ質問しようとしますが自分で確かめると訂正して結局は聞かず

キノが走り去った後につぶやく彼。
本当なのか。あの国ではクレープを山にして出すって

クレープのカロリー

キノの旅第1話

引用元:BS11「キノの旅 1話」
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/キノの旅の会

クレープを山にして出すのはマジです。
このクレープよく見たらめっちゃ量あるやん…。

調べてみたらコンビニにあるようなクレープケーキで500kcal程。

キノとお爺さんをワイドで写したシーンを元に単純計算してみると体積比で4倍以上あるのは確か。

やべーよ
二郎系ラーメン並みじゃないですか。というか並みじゃなくて以上のカロリーありますねぇ。

多分Gも普段から食べているんだろうなとは容易に想像出来ます。太らないのかな?

Gではないレーゲルさんな

結論

人を殺していいのは殺される覚悟がある奴に限る。
まあ当然ですよね。秩序が無ければそこにあるのはただの無法地帯ですから。
法律が縛っていなくても人々が自ら生み出したルールによって治安を保っているというロジックが今回キノが訪れた国にあったわけです。そのロジックこそが人を殺すことができる国の根本にあるわけで、それに気づかなければ三下みたいな結末を迎えます。住民たちも随分手慣れていた様子だったので珍しい出来事ではなかったのかもしれません。

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