目次
声優
- 大鳥居あすか(洲崎 綾)
- 夢源くるみ(関根明良)
- ミア・サイラス(松井恵理子)
- タマラ・ヴォルコワ(M・A・O)
- ラウ・ペイペイ(日笠陽子)
- 与那嶺ちさと(竹達彩奈)
- 牧野希美(高橋李依)
- 羽田紗綾子(橋本ちなみ)
- 飯塚義明(乃村健次)
- サッチュウ(菊池こころ)
あらすじ
異世界:ディスアスからの侵略者を魔法少女たちは撃退することに成功した。
多くの犠牲を払いながらも戦争は終結して、高校生になった魔法少女:大鳥居 あすかは戦いとは無縁の日常を送るつもりでいたが転校先の高校で出来た友達がテロに巻き込まれてしまう。
あすかの精神はボロボロで普段の生活に支障をきたしているほどの状態だったが正義感が強い彼女の性格ではテロを無視出来ずに魔法少女として再び戦うことに…。
魔法少女特殊戦あすかの感想
最初はキャッキャウフフな青春系アニメかと思っていましたが蓋を開けてみるとびっくり。
シリアス系魔法少女アニメでした。
戦闘シーンがマジすぎて少し怖かったです。
敵味方ともに血祭りにあげられるシーンが多かったので画像は控えますが
少なくとも敵の顔がこうなるほどの致命傷をあすかは与えます。
ちなみにこいつは幹部(orボス?)なので生け捕りにして、このあと公安に引き渡します。
本当に生け捕り出来るか怪しいくらいのダメージなので明らかにオーバーキル
敵の兵士達を気絶させて終わりではなく呼吸するかの如く殺していっているので慣れてそうですね。
印象深かったところについて考察・解説
のちに友達となるクラスメイトの女の子が通りすがりの男からタバコを投げられてトラブルになるシーン。
そして男に突き飛ばされますが、偶然通りかかったあすかが男の腕を思い切り抑えて制します。
あすか「このまま腕を折って首を締めるか、後頭部に肘を落として…」
発想が恐ろしすぎる…。
あれ?おっぱいが当たってない?
違います。当てているんです(?)
男はさぞ幸せな表情をしているかと思いきや苦悶の表情w
元々の肉体のベースの力が強いのか単に魔法少女としての力なのかは分かりませんが必要以上の力が加わっているみたいですね。
あすか「大人ならもうちょっとそれらしくしろ。見苦しい」
クラスメイトの視線があったのでこう言って去っていくのですが昼休みの時間に声を掛けられて、それをきっかけに仲を深めていきます。
魔法少女特殊戦あすかの評価

所々作画が少し怪しいですが平均的に言えば作画は結構良かったと思います。
具体的に言うと頭身バランスがおかしかったり背景がイマイチだったりするシーンなどです。
あとキャラクターデザインについては賛否両論あるかもしれません。
一方でストーリーのテンポやBGMはとても良かったです。
導入部のナレーションで流れていたBGMは特に気に入りました。
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