こんな悩みはありませんか?
- 電気シェーバーを使っても肌が弱すぎてすぐに血が出る
- 深剃りをしようとするとカミソリ負けしやすい
- 肌があまり強くないのに朝はヒゲ剃りを急がなければならない
目次
誰でも簡単にできる工夫でカミソリ負けに勝つ
安心してください。いくつか簡単な工夫をすることでカミソリ負けを極力抑えることが出来ます。
- 電気シェーバー
- 肌を蒸らす
- シェービングフォームやジェル使う
- ワセリンを塗る
- 剃り方
- 朝シャンついでにヒゲを剃る
- 朝時間がない時の裏技
肌が弱すぎる私が模索して完成したテクニックです。
テクニックに慣れれば敏感肌のあなたでも最終的にはカミソリ負けに勝つことが出来るかもしれません。
(人それぞれ肌のコンディションが違うのであなたの悩みが完全に解決出来るかどうかの保証はしません)
1.電気シェーバーを使う
あまりヒゲが濃くない人はT字カミソリでも問題ありませんが
恐らく、このページを見ている人はヒゲが濃い&深剃り前提だと思います。
T字カミソリを使っている人は電気シェーバーに買い換えて下さい。全然違うので!
安価な電気シェーバーを使っている人はワンランク上の製品に買い換えるといいかもしれません。
私はこの機種をおすすめします。
コスパに優れていますしデザインもカッコいい!
予算を気にしないのであればフィリップスの回転式もおすすめです。
問題はここからです。電気シェーバーを使ってもカミソリ負けする人はどうしたらいいかということです。
「肌に優しい」
「深剃りが出来る」
このようなキャッチフレーズを信じて購入したのに裏切られた人もいるはずです。
2.肌を水で濡らす
もしかして何もせずにいきなりヒゲを剃っていませんか?
ヒゲを剃るときに肌を濡らすのは大前提です。
時間があるのであれば蒸しタオルで肌に潤いを与えるのがベストです。
- 綺麗なタオルを水で濡らす
- 絞る
- 電子レンジで温める(30秒〜1分30秒)
- ソファやリクライニングシートに横になって5分ほど待つ
ちなみに鼻以外の部分にタオル当てると呼吸がしやすいです。
3.シェービングフォームやジェルを使う
テクニックというほどでもないですが
シェービングフォームやジェルはもはや必須です。
T字専用、電気シェーバー専用など様々なタイプの製品がありますが基本的にはどれでも大丈夫だと思います。尚、匂いが刺激的な製品もあるので注意して下さい。
4.ワセリンを塗る
カミソリ負けの原因の一つには肌のコンディションがあります。
髭剃り前に肌を水で濡らしてワセリンを薄く塗ると保湿・潤滑油として素晴らしい役割を果たしてくれます。
肌が弱い人はヒゲ剃りにかかる時間が長めなので途中でシェービングクリームなどが乾いてしまうかもしれません。
そのような点においてもワセリンを使うことは有用です。
ワセリンの量は少しだけでOKです。
あまりつけすぎるとシェーバーを洗うときに大変なので^^;
5.剃り方について
- 最初は上から下に向かって剃る
- 時間をかけてゆっくり丁寧に剃る
- 力を入れすぎない
- 同じ場所を連続でやらない
- 肌と水平になるように当てる
深剃り(逆剃り)をしたい場合は力を抜いた状態で往復するとカミソリ負けを極力抑えることが出来ます。
その日の肌のコンディションに左右される場合もあるのでこれ以上剃れなさそうと思ったら潔く諦めた方がいいかもしれません。
6.浴室で剃る
朝シャンしたあとの肌は水分をたっぷり含んでいます。
また、浴室ということもあって最適な湿度になっています。
そこで浴室から出る前に電気シェーバーを使うことでカミソリ負けする可能性を多少は下げることができます(このテクニックだけで劇的な効果があるわけではない)。
シェーバーを洗うときが楽なのでおすすめです。
※風呂対応のシェーバーを使って下さい
もちろん化粧水などのアフターケアも忘れずに!
7.朝時間がない場合
朝どうしても時間が確保出来ない人は寝る前にあらかじめ剃っておくという選択肢もあります。
そして翌日の昼食やトイレの時に伸びた分の髭剃りを完了させるとOKです。
また、起きてすぐだと顔がむくんでいるので30分以上時間を置いた方が上手くいくようです。
ちなみに私は1時間くらいの時間を置いてからヒゲ剃りをしています。
アフターケアについて
ヒゲ剃りは肌にダメージを与えるので終わったら化粧水をつけて保湿する必要があります。
最後に乳液 or クリームなどで肌を保護したらアフターケアは完了します。
ここまで読んでみていかがでしたか?
テクニックを重ねれば重ねるほど効果が出るのでぜひやってみて下さい。